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京都府南丹市美山町で、一軒のかやぶき民家が今 再生されようとしているそうです。

美山町へIターンした、かやぶき職人の西尾晴夫さんが
「朽ちていくのを見るのは忍びない」
と自費で手入れに取り組んでいるのだとか。
このかやぶき民家は、廃屋になりかけてたもの なのだそうです(/_;)
西尾さんは兵庫県出身。
京都市内の大学を卒業後に、田舎暮らしと職人の世界に興味を持って、同町内の建築会社でかやぶきの修行をしたのだそうです。
一時期は、住宅会社で営業も体験したのだそうですが、現在は屋根職人として独り立ちしていらっしゃるのだとか!(^^)!
今回、再生に取り組んでいる かやぶき民家は西尾さんのご自宅近くの家だそうで、
調べてみると100年ほど前に移築、その折には古材を再利用したらしく、最近は雨漏りもひどいそうです。
すでに、20年ほど前から無住になっているとのこと。
西尾さんは、この家の雨漏りのひどさや痛みを見て、
「このままでは修復ができなくなる。何とか生かしたい」
と、2年前から所有者と話し合いをされていたそうです。
幸い、同じ思いを持つ協力者がいて、この民家を譲り受けることができたとのこと!
作業は―
4月上旬、屋内の整理を始めて、傷みがひどい部分を修理。そして、風通しを良くした。
そして屋根のふき替えも始めていて、
「仕事の合間に作業をします。雪が降り始めるまでには何とか…」
と西尾さんは、おっしゃっています。
屋内は当面、「かや」の置き場にするそうですが、将来は、より有効な利用方法も模索・検討中だそうです。
ここ、美山町には 重要伝統的建造物群保存地区の「かやぶきの里」以外にも、かやぶき民家が点在しているのだそうです。
しかし、住む人がおらず荒廃する家も何軒かある、といいます。
かやぶき屋根の家は、見るからに「田舎」を連想させ、
実物を見たことがない人手さえ、「懐かしさ」を思い起こさせるものではないでしょうか?
今、かやぶき屋根を手がけている会社などがあるのか?と、気になって
インターネット検索で調べて見たのですが
“かやぶき屋根専門”や かやぶき補修・ふき替えを扱う会社も、思ったよりも多く驚きました^^;
かやぶき屋根の家が朽ちているのを見ると、たまらなく悲しくなりませんか?
…“普通の”古い家が 荒れているのを見ても そんな感情には、ならないのですが(^^ゞ
かやぶき職人の西尾さんも、
「朽ちていくのを見るのは忍びない」
と思われて、自費で!補修を始められたとか。
補修が終わったこの、かやぶき屋根の家…これからの使い道を考えるのも
楽しい作業かも知れませんんね?
関連:かやぶきの里 HP http://www.kayabukinosato.com/
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