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森林や草原、里地・里山など全国のさまざまな生態系について約1000カ所で市民が長期的に定点観察する調査サイト「モニタリングサイト1000」の一環として、環境省は182カ所の里山を選定した、とのこと。
長期的な観察によって外来生物の侵入など生態系の異変を察知し、保全施策に役立てるのが狙いのもので、
収集した情報は解析して一般に公開されるそうです。
今回選定された里山は、全国から応募があった211カ所の中から選定されたもの。
この中には、
トヨタ自動車が愛知県豊田市郊外につくった「トヨタの森」
国の天然記念物に指定されている霧ケ峰高原八島ケ原湿原
などが 含まれているそうです。
調査には個人や地域の自然保護グループのほかにも、学校の部活動、団体・企業がボランティアで参加し、今後5年間にわたって、植物や鳥、チョウ類、ホタルなど9項目から1つ以上を選んで、月1回程度継続的に調査するのだそうです。
環境省は、平成15年度からモニタリングサイト1000を設置。
これまでに森林や湖沼・湿原、干潟などすでに選定済みの854カ所と合わせて約1000カ所で計1万人が調査に参加しているのだそうです!(^^)!
環境省の担当者の方は、
「特定外来生物の侵入などの対策につながる重要な情報が得られる。モニタリングサイトが起点となって調査が定着することを期待している」
と話していらっしゃいます。
最近の、気候の変化は なんとなく不安を感じさせるものがありますよね。
自然界、生き物も「気が付いたら、絶滅していた・激減していた」なんてこと・・・ありえない話ではないですよね?
このモニタリングサイト1000での取り組みのように環境情報を継続して観察し、変化に気付くことで
早期の対策が打てるのではないでしょうか?
「モニタリングサイト1000」のサイトを拝見していて、
日本の国土というのは、本当に多様な自然を抱えた美しい場所なのだなぁ、と なんだか感動してしまいました。
モニタリングサイトの一覧が地図で表示されていますので、あなたのお住まいの地域のどのあたりが、どの分野でモニタリングしているのか?確認してみてはいかがでしょうか?
関連:モニタリングサイト1000 HP http://www.biodic.go.jp/moni1000/index.html
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