スポンサードリンク
奈良県桜井市で、ユリ科の植物 スズラン の群落が、真っ白い無数の花を咲かせている、とのこと。

画像:満開になったスズランの生育状況を調べる
この群落は、地元の環境NPO「山野草の里づくりの会」による保護活動により、
その面積は9年前の約35倍に拡大したのだそうです!(^^)!
この成果を参考にして、自生するユリ科の植物 ササユリ、そしてラン科の キンラン など、希少植物の保護策も再検討されるとのこと!
スズランは、「奈良県版レッドデータブック」で絶滅寸前種に指定されているのだとか。
桜井市の調査などによると―
スズランは、数十年前には約1000平方メートルに広がっていたのだそうですが、里山の荒廃などでその数を減らし―
1999年の市の調査では―
「2平方メートルに40株が自生」
するだけになっていたのですって(/_;)
約1000平方メートルのスズランの群落が
2平方メートルに40株に…
“すざましい”減り方ですね(-_-;)
40株って…全部のスズランの株の状況を毎日でも、目で確認できてしまうほどの数
…ですよね?(−−)
この状況から、「山野草の里づくりの会」による、保護活動が始まり―
草刈り、周囲のヒノキの間伐、そして 里山特有の「半日陰」の環境を復元といった 作業を行ったそうです。
その結果―数株しか咲かなかった花も、昨年からは多くの花が咲き始めたのだとか\(~o~)/
今年は昨年の約1300株からやや減ったが、満開となっているそうですよ(*^^)v
このスズランの群落している地域と隣接する3地区では、
ユウスゲ(ユリ科)などの絶滅危惧種、9種
スズサイコ(ガガイモ科)などの稀少種、18種 が自生しているそうで、
奈良県内では、希少植物が残る貴重な地域になっている、とのこと。
これからの活動は、地元住民にも協力を求めて、スズランと同様に里山の手入れを強化していき、保護を呼び掛ける立て看板を設置するのだそうです。
環境NPO「山野草の里づくりの会」の理事長は―
「スズランへの保護策の効果を参考に、手探りで取り組んでいるほかの希少植物の保護活動にも生かしたい」
と意気込んでいらっしゃいます。
このスズランの自生する地区や隣接する地区の山は、
昔は“里山”として
地区のみなさんの生活を守り、そして地区のみなさんが里山を守る―
という、バランスが とれていた場所なのでしょうね?
年配の方なら、昔のスズランの大群落のあったすばらしい光景を覚えていらっしゃるのではないでしょうか?
里山の保全・保護活動というのは、やっぱり地元住民の方の協力、というのが、いちばん心強いものなのではないか?と感じます。
協力を得ることができ、すばらしい里山の光景が よみがえる日は、近いのでしょう!(^^)!
夏に向かっての、これからの季節。
活動は、大変でしょうが 体調に気をつけて、がんばってください♪
応援しています\(~o~)/
参考:桜井のスズラン群落拡大 NPO保護活動 9年前の35倍
関連:山野草の里づくりの会 HP http://www.sanyasou.org/
▽スズラン保護活動 成果 群生拡大! 奈良・桜井 のキーワード
▽次の記事、前の記事
スポンサードリンク
当サイトのRSS
新着アイテム
ジャンル
Copyright (C) 2008
by 田舎暮らし、のほほん。