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「八頭郡田舎暮らし促進協議会」は、20年で2割減少している八頭郡(若桜、智頭、八頭町)で、各町の担当者や地域住民らが作った会。
田舎暮らし体験ツアーなどを通して、鳥取で暮らす楽しみをアピールしているそうです。

田舎暮らし体験ツアーは好評で、06年と07年の10月に近畿地方で参加者を募集、2回で計41人が参加。
内容は、2泊3日の日程で、智頭町で杉玉作り、八頭町で西条柿をつるし柿への加工など、各町の特色を生かした田舎暮らし体験メニュー。
参加者の感想は「役場や集落の人が熱心に迎えてくれて、鳥取が好きになった」など。智頭町内の古民家を改修し、週末などを鳥取で過ごす「二地域居住」をしているご夫婦や、八頭町内で家を探しているご夫婦もいるそうです!
で!おもしろいのは、田舎暮らし体験ツアーに参加した人たちが、翌年2月に「同窓会」を開いたということ(^^♪
八頭町内の農家民宿に泊まってカニ汁を作ったり、こんにゃく作りを見学をしたりしたそうです。この「同窓会」には口コミでツアー参加者以外の人も来だのですって♪今年は07年の参加者にも呼びかけ、2月に同窓会を開くとか。
こういった交流が続くのは、「田舎暮らし」を求める方と、受け入れる側の体制がうまくつながっているからだと思います。
参加者の意見や不安を取り込み、田舎暮らしの楽しみ方を案内した冊子を作成したそうで、この冊子には、ものづくりなどの体験施設や宿泊施設のほか、役場や病院の場所と電話番号も盛り込んだマップがついているそうです。
→ 八頭郡田舎暮らし促進協議会
八頭郡田舎暮らしガイドマップ 八頭郡の「田舎暮らしのススメ」
実際に移住し田舎暮らしをする際への不安を取り除く、これが「田舎暮らし」を求めている方に対しての、受け入れ側の必須条件ですね。
27日には田舎暮らしの専門誌編集長を招いたセミナーを開くそうです。
智頭町総合センターで、月刊「田舎暮らしの本」(宝島社)の佐藤信弘編集長が「都会は田舎を求めている」をテーマに講演。移住を受け入れるプラス面などを聞いてもらうことで、各地区で定住者を受け入れる旗振り役が一人でも多く育てばと願って開催されるセミナーとのこと。
「地域活性化」をIUターン者を受け入れることで…と考えている地域があるのであれば、この八頭郡のようにまず、受け入れ体制を整えていくことからはじめていかないと、うまくいかないのかもしれませんね。
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