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岐阜県高山市郊外で県重要無形民俗文化財、車輪のように丸い水田「車田(くるまだ)」の田植えが5月18日、行われたとのこと。
この田は、地元の農業を営んでいらっしゃる方のお家に 受け継がれている約4アールの水田。
下肥などは一切使わず、神聖な田として崇(あが)められているそうです。
この「車田」の起源は定かでないそうですが、
文献では江戸時代にはあったとされているのだそうです(゜o゜)
その田植えの方法は―
田の中央に立てた くい から30センチ間隔で丸い線を引き、その引いた線に沿って、放射状に苗を植えていく、
というもの。
1994年に地元の人たちが「車田保存協力会」を結成して、古式にのっとった田植えを行い、車田の伝承に努めている、とのこと。
田植えが行われたこの日は、快晴\(~o~)/
この車だの持ち主のご家族・保存協力会員のみなさんは、編み笠(かさ)姿で田の中へ。
「植えておくれよ畦(あぜ)にも田にも。秋は五穀の稲がなる」
みなさんで声を合わせて歌う、田植え唄 が、のどかな野山に、こだましていたそうです。
この車田で収穫されるもち米は約200キロ、秋 収穫された米は、近くの神社や伊勢神宮へ献上するとのこと。
高山市文化財課によると、めずらしく、全国でも高山と新潟県・佐渡にしか残っていないものなのだといいます。
私も、この“丸い水田”、車田、をはじめて知りました。
放射状に植えつけていくのですね( ..)φメモメモ
神にささげるための米を作る田。
私の住んでいる場所でも、昔は「御田(オンダ)様」といって、神様(ここでは、水の神様だそうです)にささげる為の米を作る田があったそうです。
今は、もう木が生えてしまい、「山」に埋もれてしまっていますが(/_;)
伝統、というのは、「守る」という気持ちがないと、アッと会う間に廃れてしまうもの、のように感じます。
この「車田」も地元の人たちによる「車田保存協力会」が結成されていなければ、伝承されていかなかったものなのかもしれませんね?
「伝統」。守っていきたいものですね・・・。
▽丸い水田・車田 田植え古式ゆかしく 岐阜・高山 のキーワード
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