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南方系 の チョウ が福岡に土着するなど、 チョウ の 分布域 の 北上 が止まらないそうです。
日本に生息する チョウ の種類は増え、昆虫図鑑も大幅に改定されている、とのこと。

※画像:日本の国蝶オオムラサキ/フリー画像素材EyesPic
チョウ は世界に約2万種、日本に約300種分布しているそうで、
(1)外界の温度で体温が変わる変温動物
(2)種類によって好む餌が異なる
(3)愛好家が多く情報量が豊富
などの理由で、環境 変化 や植生を知る重要な 指標 になるといいます。
日本では、温暖化に伴って、チョウの分布域に異変が起き始めているそうです。
その例として―
九州南部が北限だったタテハモドキ
→2000年に福岡県内で大発生、九州全域で土着
九州で生息するナガサキアゲハ
→関東にも定着
「珍チョウ」と言われた
南方系のイシガケチョウ
→普通種に
など。
日本蝶類学会長の矢田脩・九州大学大学院教授(昆虫分類学)は、チョウのデータベース化や図鑑の編集を手掛けていらっしゃるのですが
「急速な分布域の変化に恐ろしさを感じる。南方のチョウが食性を変え、先に生息していたチョウを駆逐するなど、小さな異変の積み重ねが大きな影響をもたらす可能性がある」
と危機感を募らせるとともに
「地球の温暖化が昆虫界に大きな影響を与えている」
と警鐘を鳴らしていらっしゃいます。
温暖化の波は止めることはできないのでしょうか?
この記事の蝶のように目に見える形で生態系が変化しているのを知ると、これから農業なども含め、私たちの生活はどうなってしまうのだろう?
と不安になりますね(・_・)
参考:チョウ北上 南方系が福岡土着 昔の珍種 普通種に 温暖化影響か 図鑑も大幅改定
関連:Web 日本産蝶類図鑑 http://webzukan.hp.infoseek.co.jp/
▽温暖化 が影響? 蝶 昔の 珍種 が普通種に のキーワード
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